インフレとZ世代
2026/02/28
1990年代半ばから2010年序盤に生まれた世代はZ世代と呼ばれます。米国発祥の世代分類で、現在およそ12歳から30歳前後の方々が該当します。世界人口の半分を占め、この先の購買力を考えると、Z世代への訴求力が、企業にとって今後の生命線になると思われます。
この世代の特徴として、デジタルネイティブ、現実主義、社会問題への関心、体験消費重視等々が言われます。例えば年代別の日経平均株価の「見え方」を比較すると、12歳から社会人10年目までに体感している株価の動きは、Z世代と旧世代では全く違ったものになります。Z世代にとっては、「株は上がるもの」として記憶に刻まれ、バブル崩壊後の「株は下がるもの」もしくは「停滞するもの」として認識する旧世代とは、世の中を見るレンズは全く異なるのです。前者がインフレ的思考、後者がデフレ的思考になるのも、それぞれの世代が過ごした青年期の株価の動きを考えると納得できます。
インフレは「リスクを取る者」「行動する者」と「リスクを取らない者」「行動しない者」の格差を拡大させます。私のような旧世代の人間としては、長く続いた「デフレ脳」を「インフレ脳」に転換させることが大きな「恵み」をもたらすために不可欠なことになるのでしょう。この思考と行動のパラダイムシフトを受け入れ、変化をチャンスとすべくインフレ脳への転換を早めに進められればと思います。
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