目配り、気配り、ビラ配り
2026/05/17
先日、ある不動産会社の経営者お話しする機会がありました。その社長から不動産業界でよく使われるフレーズに、「目配り、気配り、ビラ配り」というものがあることを教えていただきましたので、私なりの解釈を加えて、この場でお伝えしたいと思います。
「配る」という言葉には、人と人との関係を作るための大切な行為なのだと思いました。まずは、「目配り」。これは周囲を見ることで、仕事でも日常生活でも、自分のことだけに集中していると見えないことがたくさんあります。少し視野を広げるだけで、助けを必要とする人の存在に気づくことができる。単に観察力があるということでなく、相手や場の変化に敏感で、次に起こりそうなことを予測できる人なのでしょう。
次に「気配り」上記目配りで見つけたことに対して、実際に行動に移す力を言うのだと思います。例えば、飲み会の席でグラスが空いている人がいれば、声をかける。一見些細な行動ですが、受け取る側にとっては大きな安心感につながる。気配りとは、相手を思いやる想像力なのだと思います。
最後が「ビラ配り」。ここは急に現実的な行為になります。自分の想いを誰かに届ける行動で、ただ紙を配っているようで、その背景には、知って、来て、共感して欲しいといった願いがあります。
この三つの配りは、つながっているように見えます。相手を見つけ、相手に寄り添い、自分から働きかけて初めて何かが伝わる。見るだけでも、思うだけでも足りず、最後は行動が必要なのだと。
人生において成果を出す人は、この三つの「配り」が自然とできている人なのかもしれません。目配りで状況を読み、気配りで信頼を築き、ビラ配りのように自ら発信する。どれも私はできていないな、と愕然とするのですが、人を動かし、縁をつくるための本質がここにあると感じました。
当社のマンションにも連日のように「部屋を売却しませんか」というビラが入ります。こちらについては、前段の「目配り」「気配り」を飛ばした「営業行為」の部分だけと受け止め、今のところ中身を検討する、ということはございません。
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